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基本情報表

ジャンル自動化設計パズル
発売元Zachtronics
開発元Zachtronics
発売日2017年12月8日
定価¥2050円
プレイ人数1人
日本語対応あり
判定★★★★☆
ポイント機械を設計する錬金術パズルゲーム
SteamページOpus Magnum

概要

“誇張じゃありません。錬金術工学がなければ、現代文明は存在していません”

同年代の中で最も優れた錬金術師であると評判のアンテウス・ヴァヤが、街で最古にして一番の資産家である、名門中の名門、ヴァン・タッセン家の筆頭錬金術師の職につきました。
しかし、一家の裕福なたたずまいの裏には危険が忍び寄り、問題解決のためには錬金術以上の何かが必要となるかもしれません。

プレイヤーはそのアンテウス・ヴァヤを演じて錬金術工学の最先端ツールである「変成機関」を使った複雑で物理的な機械構造をマスターし、これを使って命を救う治療薬や貴重な宝石の原石、強力な武器などを作り出しすゲームです。

システム


「鉛」に水銀を5回混ぜると「金」になるんです!
そういった感じでプレイヤーは錬金術工学の基本ルールに沿って、各ステージに与えられた課題をクリアしていく、


伝統のパズルゲームと違って、解法は無限にある本作は命題を解決する上で、一番簡潔、かかる時間が少ない
構成を考えなければならない。
パズルゲームとう言うより、プログラムに近いゲームです。


そして完成した後の自動化による美感を味わえることがこのゲームの一番の醍醐味と言えるのでしょう。

まとめ

錬金術・中世のローファイなメカ・何通りもの解法があってそれを最適化してゆく楽しみ、
刺さる人には刺さるニッチな魅力に溢れた作品。
機械がスムーズに永遠と動くのを眺めるのが好きな方、Opus Magnumを是非やってみましょう!

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